ウェントワース・ミラーと言えば、人気海外ドラマ「プリズンブレイク」の主演マイケル役で有名ですよね。
激太りしたなんていう声もありますが、現在は俳優としてだけでなく、脚本家としても活動していて、
監督デビュー作である「イノセント・ガーデン」や「The Dissapointments Room」などを手がけているようです。
そんな彼が、先日
ゲイであることをカミングアウトしたそうです。
かなりのイケメン俳優なだけに、衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか。
サンクトペテルブルク国際映画祭からの招待に対し、ゲイであることを理由に映画祭への出席を辞退する手紙を送ったそうですが、これはこの夏、ロシアのプーチン大統領が同性愛者の人権を制限する法律「同性愛宣伝禁止法」を成立させたことに対する講義のようです。
この法律に対しては各国から非難の声が上がっているようですが、彼の勇気ある告白に、海外セレブ達は次々とTwitterなどで賞賛のコメントを寄せているとか。
もしこの状況が改善されれば、異なる選択もできると述べており、今後の動向にも注目です。
スポンサードリンク
2013-08-24 01:01
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:映画
コメント 0